今、無性に食べたいうな丼、鰻の蒲焼があります。
それは、沼津市下香貫の「沼津うなよし」さんの蒲焼です。
うな丼には「特上うな丼」「上うな丼」「うな丼」の3種類がありますが、私の一番のお薦めは「上うな丼」です。
だって、上の写真を見てください。上うな丼でもフタから蒲焼がはみ出していますでしょう?これで十分!
ジャン!これが上うな丼です。うなぎが1.5尾分のっています。特上だと鰻の量が2尾分になります。私の好みで言えば、それだとご飯とのバランスを考えると、蒲焼の量が多すぎると思うのです。なので、私的には1尾半がベストです。
なぜ私が、沼津うなよしさんの蒲焼を無性に食べたいかというと、身の柔らかさです。箸で持ち上げようとするだけで、身がちぎれそうになるほど柔らかなんです。この柔らかな鰻蒲焼を無性に食べたい!のです。
ここまで柔らかいと、実は焼くのが大変なんです。上手に焼かないと串を打ったところから裂けてしまいますからね。つまり、この柔らか鰻は「串打ち」と「焼き」の高度な技術のたまものなんです。
上の写真を見てください。もう、お箸の重さだけで身が切れるんじゃないかと思うほど柔らか。これは質の良い鰻を使っているのは勿論ですが、深蒸しで脂をしっかり落としているからこその「柔らかさ」と「軽やかさ」なのです。ここまでしっかり蒸す鰻屋さんを、私は他に知りません。
先日、とあるテレビ番組に、東京のうなぎ屋さんが登場。女性タレントが「すっごく柔らかです!」ってうな重を食レポしてたんですね。それがとても美味そうで、「柔らか鰻」→「沼津うなよし」→「食べたい!」と連想した訳です。
「うなよし」は三島にも同名の有名店がありますが、この昔ながらの“深蒸し柔らか蒲焼”を召し上がりたい場合は、沼津市下香貫の沼津うなよしです。三島のうなよしは深蒸しではありませんが、もちろん美味しいです。お好みでお選びください。
上の写真は、丼やお重のご飯にかける、うなぎのたれです。私はあまり使いませんが、濃いめの味付けがお好みの方には、嬉しいサービスではないかと思います。
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